前回のお話はこちら:
あれから毎日コーヒータイムを設けているが、大変好評である。最近はコーヒータイムの最中にストレッチも導入されるようになり、デスクワークが多い開発陣には何ともありがたい話だ。
さてさて今回は続編として、新しいコーヒー豆を導入した話を書いていく。
会社経費でコーヒー豆が買えるようになったので、思い切って1kgのデカフェ豆を買ってみた
今までは予算感を気にしていたが、経費で落ちるようになったのでサイズ気にせず探せるようになった。さっそく楽天市場でデカフェ豆を探してみた結果、候補に上がったのは下記2つ:
候補1:【澤井珈琲】カフェインレス コロンビア
楽天市場にて11年連続「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」受賞という、圧倒的な販売実績。楽天での商品レビューも500件を超えており、総合評価も4.71 (2020/03/29調査)。安定感が光る。
候補2:【信州珈琲】コーヒー豆 カフェインレスコーヒー(ホット用)カフェイン除去率97%コロンビア・スプレモ
こちらは澤井珈琲ほどの実績ではなさそうだが、評価が高い。「信州ってご飯何でも美味しいよねぇ」ってことで興味を引いた豆。楽天での商品レビューはジリジリと増えており、総合評価も4.88 (2020/03/29調査)。
いやー悩みますなぁ〜。どっちが良いか、、、
社内で珈琲をよく一緒に飲むデザイナーさんと相談した結果、
「信州珈琲の方が小さいお店でがんばって作ってそう!」
ということで、候補2に決定したのだった。
その決め方良いですね〜、うちの会社のキーワードでもある「応援」の要素があって大変良いです♪
信州珈琲のデカフェ豆がオフィスに到着!溢れ出る珈琲の匂いに一同感嘆!
ということで、早速注文&オフィスに届きました。
赤い袋って良いね〜、食欲そそられる感じがある。しかも御礼の文章も同封されていて、店長さんのこだわりというか珈琲にかける想いを感じる。
早速封を切ってみると、あたり一面に拡がる珈琲の香ばしい匂い。これには一同驚嘆。今まで試した珈琲の中でダントツに香ばしい。素晴らしい。
つい豆だけつまんで食べちゃいましたが、味はコーヒー豆なのでご愛嬌ということで。
早速ミルで挽いてコーヒーつくります。粗挽きよりは細挽きのほうがしっかり味が出る。
味は今まで試したデカフェ豆コーヒーよりも奥深さがある気がする。当然デカフェなので、スッキリとした味わい。
ということで信州珈琲のデカフェ豆、大変満足な逸品でした。1kgもあれば暫くはデカフェ豆難民になることもないので、じっくり楽しめそう。今度牛乳入れて珈琲牛乳作ってみたりしようかな。
次回予告
実は電気ケトルも買っちゃいました。といってもそんなに高いヤツじゃないですが、やはり注ぎ口が珈琲専用のケトルじゃないとより味を引き出せないな〜と思ったので。次回お楽しみに。