種まきを始めてから1週間が経過。。なかなか芽が出ず、
「発芽までの手順間違えたかなぁ。。」
と悶々とする日々を過ごす中、ついに、発芽の日を迎えることに!!
ちなみに前回記事はこちら:
種まきから発芽するまで大体2週間かかる
とは知っていたものの、発芽するまでの間って結構不安になるんだなぁと。
芽が出ない or 芽が出る = 0 or 1
なので、発芽しないことには何も始まらないわけで。
「もしこのまま何も生えなかったらどうしよう。。」
などと不安に思いつつ、種まきから数日が経過。
ある日、土の中から微かな緑がにょきっと出ているのを発見する
お、、これはもしや。。
と思ったが、残念ながらこれは雑草だった。生えてきた緑が自分で植えたものなのか、もしくは雑草なのかって、経験がないうちはある程度育たないと分からないことを知った。なんだよー期待させやがって〜。
などと思いつつも、定期的に水やりしつつ過ごすことさらに数日。。
パクチーの種を蒔いたエリアに異変が。。
お、これは。。
さっきの雑草とは芽の形が違う。パクチーを植えたエリアからの発芽。もしや。。?
そこからさらに数日後。
うほっ!おおおおお!
これは、、、間違いなく、、、パクチーじゃ!!
ひゅー!なんか感激!!生命誕生の尊さを感じた。
ゴーヤを植えたエリアからも盛大に発芽が
おおお〜、これが、、ゴーヤか!
ゴーヤの芽ってデカっ!イカツイ!分かりやすっ!
写真左に雑草も生えてきているが、違いは歴然だ。
「いやーすごいわ、、植物って、進化の過程でどうやって多様化したんだろうか?」
などと想いを巡らす。
種まきから10日目のパクチー&ゴーヤ写真
そんなわけで、これが種まきから10日後のプランターの全体画。
荒れた大地(いや実際には荒れてないんだけど)から逞しく発芽する植物の生命力に感動したのだった。次回の成長っぷりをお楽しみに。