「スタートアップにおける自己成長の源泉」というテーマで、お酒飲みながら考えたことを書いてみる

スタートアップ

たまには日々考えていることでも書いてみようと思う。

今回のお題の切り口は「成長」。

みんな何で「仕事を経て成長したい」と思うのだろう?

成長した先に何をしたいのだろう?

そんなウンチクカンチク妄想。

※今回は読みやすさを度外視しています

成長したいと思う究極の理由は「世の中をより良くしていきたいから」

じゃないかと思うのです。

自分が大きな仕事をできるようになったら、それだけ世の中がより良くなる。

世の中が良くなったら様々な不便不満が解消され、周囲から喜ばれる。

 

単純にそれが好きだから成長したいと思う人もいるのだろうけど、

世の中がより良くなったことで、僕らはさらに先の未来へ進むことができる

しかもそれが通常よりも早くできるというのが

個人的には結構大事なことではないかと思ってたり。

 

スタートアップにいることの醍醐味って、

普通なら10年近くかけて取り組むようなことを、たった数年で結果を出して世の中が早くより良くなる経験ができること

だろうなーと思うのです。

その過程で、普通の社会人生活であれば

決して経験できなかったであろうあれやこれやを経験し、

その経験をした人がまた次のフェーズで起業するなり何なりの糧となる。

 

そうやって、人ベースで世の中がより良くなっていくのも堪らない。

周囲をエンパワーメントできる人が世の中に増えていくのだから、

世の中的には良くなっていくことこの上ないはずで、

そうやって1人1人が挑戦していく気概を持った世の中になったら

最高だろうなーと妄想的に思う。

 

そういえば以前トランジットでアメリカのヒューストンを経由した時、

空港内にいるアメリカ人の醸し出す雰囲気を見て、なんて言えば良いのか、、

挑戦しようとする人たちの空気感を感じたんですよね。

国レベルで挑戦していこうとする文化が作れているのって、素敵じゃないですか。

挑戦する為なら空気なんて読まないでバリバリ言いたいことを言うというか。

 

やっぱりそれくらい強い意志を持って仕事をしないと、

せっかく仕事に人生の半分以上の時間を費やしているのに

勿体無いなぁと思うのです。

やるからには全力でやる。

結果は成功にしろ失敗にしろ、後からついてくる。

こんだけ世の中の変革が早い中で仕事しているんだから、

失敗なんてつきものでしょう。

だったら、失敗したとしても如何にしてその影響を最小限に抑えつつ、

土俵に立って弾込めて打ち続けるかが大事だよねって。

 

…そんなことを日々考えながら、僕もスタートアップで仕事しています。

いつ何時も挑戦する個であり続けたいし、

挑戦し続ける集団ができていったら美味しいお酒を沢山飲める気がする。

そんな人生に僕は幸せを感じるのだと思う。

基本的に1人は寂しいのですw

人生に戦友が沢山いたら良いなぁってことね。

 

今日はここまで。また明日から頑張りマッスル。