現職の直属上司である@inase17000から、冬休みの課題図書として指名を受けたのが本書。内容が今の自分にとってタイムリーだったので、早速読み込み始めた。今回は要約は掲載せず、読んで自分の琴線に触れた内容をもくもくとアウトプットするスタイルでいく。
読了「エンジニアのためのマネジメントキャリアパス」【第1章】感じたこと

現職の直属上司である@inase17000から、冬休みの課題図書として指名を受けたのが本書。内容が今の自分にとってタイムリーだったので、早速読み込み始めた。今回は要約は掲載せず、読んで自分の琴線に触れた内容をもくもくとアウトプットするスタイルでいく。
この記事はユアマイスター Advent Calendar 2020 4日目の記事です。
僕はエンジニアチーム内でリーダーという役割を持っています。今回は社員数20名〜50名へ増加していくタイミングにおいて、
「エンジニアリーダーが担う職務にどんなものがあったのか」
を、実体験交えながら言語化してみようかと。今年のインプット、今年のうちにアウトプット!
先日久々に納期ギリギリに追い込まれた開発をやったのだけど、リリース後に心身共にリカバーできるまでに少々時間がかかった。だいたい2週間くらいか?
エンジニアやっている上で、どうしてもリリースタイミングがずらせない開発って時々あると思う。無理して開発やっていると、心身共に結構負荷がかかる。
これをいち早くリカバーするためにどうすれば良いのか?
って、現場エンジニアの目線ではそんなに語られていないように思うので、今回せっかく久々に体験したのでまだ日が浅いうちに書き出しておこうと思う。
これ、つい最近まで結構不思議に思っていた。
今までの僕のフリーランスとしての仕事スタイルは「求められればそれに答えていく」という形で仕事を受けていた。新しい技術に触れば成長することもできるし、そこまで危機感を持たずにやってきた。
けど、先日から関わるようになったスタートアップで仕事をし、周囲がインプット&アウトプットに貪欲な姿勢を垣間見るうちに、
「うーん、、求められたら答えていくでは足りないのではないか?」
と思うようになった。
そこで、今回は何故アウトプットが重要なのかについて書いてみる。