Dockerで構築する環境が、ローカルだけでなく本番でも同様のイメージを使うことを想定していた場合、極力不要なアプリケーションを入れないのが望ましい。たとえばvi等のエディタも、可能なら入れないほうがベターだろう。
そうやって構築した環境は、Dockerコンテナ内にsshして特定のファイルをいじりたい時にエディタが無いので困ることになるわけだが、今回はローカル環境下でDockerコンテナ内のファイルを追加・編集したい時の方法について書く。想定ホストOSはMacとする。
Dockerで構築する環境が、ローカルだけでなく本番でも同様のイメージを使うことを想定していた場合、極力不要なアプリケーションを入れないのが望ましい。たとえばvi等のエディタも、可能なら入れないほうがベターだろう。
そうやって構築した環境は、Dockerコンテナ内にsshして特定のファイルをいじりたい時にエディタが無いので困ることになるわけだが、今回はローカル環境下でDockerコンテナ内のファイルを追加・編集したい時の方法について書く。想定ホストOSはMacとする。
Apacheで、新たに追加したvirtualhostの設定が正しく読み込まれるかどうかを確認したいことがあったので、その時のコマンドをメモしておく。検証したApacheのバージョンは2.2系。
CakePHP3でResultSetやCollectionにしたデータを配列に変換する際、基本的にはtoArray()を使うことが多いと思うが、時としてtoList()を使っている箇所もある。果たして両者の違いは何なのか調べてみた。検証したCakePHPのバージョンは3.6.13。
普段から何気なくBasic認証を導入することがあると思うが、
「そういえば、一度認証されたという情報はどうやって保持しているんだろう?」
というのが気になったので、ちょっと調べてみた。検証したApacheのバージョンは2.2系。
CakePHP2を嗜んでいる人だとよく間違いやすい実装の1つが今回のお題。
CakePHP3でもつい
find(‘list’)とselect([‘id”, ‘name’])等でやれば [key => value] で返せるだろう
って思ってたら、primary keyであるidはkeyとして返してくれるが、valueはselect()の指定では返してくれない。というわけで、どう実装をすれば良かったかをメモがてら残しておく。検証したCakePHPのバージョンは3.6.13。