Webサービス個人開発で作りたいものリスト

プログラミング

今後個人で作ってみたいWebサービス案がいくつか出てきたので、リストアップしてみます。

1.世の中のニーズが収集できるサービス

例えばTwitterのツイートを収集し、「◯◯したい」とか「◯◯を買いたい」といったような直球系のツイートを集めて傾向が分かるようにしてみたいなと。抽象的なツイートも良いんですが形態素解析する必要があると思うので、精度をどれだけ高められるかがカギになりそう。

2.自分をエンパワーメントしてくれるサービス

例えば1人だけでもくもくと作業しなければいけないけど、気が乗らなくて悶々としている場合にSlackBOTが偉人たちの人生の名言等を呟いてくれたり、あるいはこちらからアノテーション付けて反応したらちょいワルオヤジなノリで「仕事しろ」的なレスを返してくれたりとか(笑)。そんなエンパワーメントをしてくれるWebサービスがあったら面白いなと思っています。

最初はたぶんSlackBOTで試してみるのが良いかなと思っています。サービス化できるとしたら、キャラクターをAIで構成したり、デザインを作り込んだりしてバーチャル上司を作るとか。

3.アフィリエイトサポートツール

最近、狙い目キーワードを探したり記事に合わせた広告主を調べたり等が人力作業になっていて、意外と時間かかると感じています。記事を書く時間が惜しいのですが、リサーチがしっかりしていないと結果に結びつかないので悩みものですね…。

こうした作業は各種APIを組み合わせれば効率良くできるようになるんじゃないかと考えていますが、キーワード探しはツールに頼るよりも頭を使ってひねり出すことのほうが多いので、どちらかというと広告主探しを効率化するツールのほうが良さそうだなと。

4.Yahoo!ニュース等をサブリミナルで確認できるサービス

世の中の情報を見る習慣はあると思いますが、いつもYahoo!ニュース等を見ているとついダラダラと見てしまいがちです。それを防ぐ為に、例えば5秒以内でニュース記事を次々に切り替えて開くサービスを作ってみる。

昔のトラフィックエクスチェンジの仕組みに近いかなと思ってますが、ネットサーフィンをする・しないのメリハリをつけたいですね。

総括

他にも作りたいサービスがいろいろあるけど、今思いついているのはざっとこんな感じ。ちょっとずつ作っていきたいなー。